- 株式会社岡村製作所にて、CAD・CG制作の技術を習得。
- 2001年 自主制作作品「ガラスの王国見学」 Mobile ViSUAL 2001 モバイル動画コンテスト 最優秀作品賞 受賞
- 2001年~ インテリア内覧や店舗プランニング用シミュレーション用CGコンテンツの制作
- 消化器がんの外科手術を受ける患者様に向けたインフォームドコンセント用CGアニメーション「OpeAnime」の制作を開始。
学会発表 | ・インフォームドコンセント用の3D手術アニメーションの作成とインターネット配信システムの構築,第65回 日本臨床外科学会 大会講演集,pp.330(2003) ・インフォームドコンセントのための手術3Dアニメーションデータベースの開発,日本消化器外科学会誌,Vol.36,No.7,pp.240(2003) ・インフォームドコンセント(IC)用3D手術アニメーションの開発,第11回日本コンピュータ外科学会大会論文集,pp.43-44(2002) ・インフォームドコンセント用3D手術アニメーションの開発,第64回 日本臨床外科学会 大会講演集,pp.583(2002) |
新聞掲載 | ・日本経済新聞:「離陸するIT医療「患者本位」技術が後押し」,2004年5月4日 ・朝日新聞:「患者にがん手術説明 CGアニメで」,2004年4月4日 ・日経産業新聞:「手術映像を立体表示 研修医の教材に活用」,2003年12月5日 ・日本経済新聞:「臓器・がん病巣CG化 患者への説明平易に」,2003年7月11日 |
研究助成 | ・経済産業省:平成14年度 次世代デジタルコンテンツ制作支援事業,「インフォームドコンセント用CG アニメーション・データベース」 ・2006-08年 イラン・バム遺跡の3DCG復元事業(情報・システム学研究機関 国立情報学研究所)にて、3DCGモデリングおよびVR化を担当 ・2006年 CD-ROM付書籍「3Dイラストでよくわかる 消化器の術式別ケア」(株式会社メディカ出版発行)にて、3DCG制作・アニメーション編集を担当 ・2007年 DVD付書籍「医学3Dコンテンツの最先端」(株式会社カットシステム発行)にて、3Dコンテンツの制作を担当 ・2007-08年 2D映画シーンの3D変換担当(株式会社アスナ) ・2008-2015年 株式会社Quality eXperience Design社(早稲田大学発ベンチャー企業)の立上げより参加 http://www.qxd.co.jp/index.php S3Dデザイナーとして、2D/3D変換技術を使ったデジタルコンテンツ制作に従事。 同時に、プロジェクトマネージャーとしてラインコントロール及び海外のプロダクションとの折衝を担当。 |
担当作品例 | ・北欧初の劇場版3D映画「Moomins and the Comet Chase」フィンランドの制作会社と共同プロジェクト ・劇場版3D映画 「friends もののけ島のナキ」「映画 怪物くん」「アリのままでいたい」「貞子3D」「STAND BY ME ドラえもん」など ・その他、CMやイベント用3Dコンテンツ ・2017年 一般社団法人 日本肝胆膵外科学会のホームページへOpeAnime画像の提供 http://www.jshbps.jp/modules/public/index.php?content_id=1 |